高知市の公共工事、もっと安心・適正に！「特定契約制度」で働く人の賃金を守ります

高知市では、公共工事などの調達において、競争性・公平性の向上と品質・価格の適正化を目指し、「高知市公共調達条例」を施行しています。

特に「特定契約制度」では、市上下水道局が発注する工事や業務で働く方に対し、一定額以上の賃金支払いや労務台帳・誓約書の提出を義務付けています。

この制度により、労働者は基準額以上の賃金が支払われていない場合、申し出ることができます。

この度、高知県最低賃金額の改定（令和7年12月1日）を反映し、労務台帳の様式が更新されました。詳細は関連ファイルをご確認ください。