湯河原町の下水処理汚泥・焼却灰、放射性物質は不検出！最新測定結果を公開

湯河原町では、下水処理場（浄水センター）から排出される脱水汚泥と焼却灰に含まれる放射性物質について、定期的な測定を実施しています。

令和7年12月2日に採取された試料の測定結果によると、

* 放射性ヨウ素（I-131）は、脱水汚泥・焼却灰ともに「不検出」でした。
* 放射性セシウム（Cs-134）は、脱水汚泥・焼却灰ともに「不検出」でした。
* 放射性セシウム（Cs-137）は、脱水汚泥では「不検出」、焼却灰では「17 Bq/kg」という結果でした。

これらの結果は、国の基準に沿って適切に管理されており、町民の皆様の安全・安心を守るための取り組みの一環として公表されています。

過去の年度ごとの詳細な測定結果一覧もPDF形式でご覧いただけます。