【凍結注意！】水道管を守る！冬の寒波対策と万が一の対処法

気温が下がる日には、水道管の凍結防止対策が重要です。

水道メーターや露出した水道管は、布などで保温しましょう。
気温が下がる時間帯は、水道水を糸を引く程度に流し続けるのが効果的です。ただし、蛇口の閉め忘れには注意し、暖かくなったら元に戻してください。

万が一、水道管が破損した場合は、水道メーター横の止水栓を閉め、市の指定を受けた水道業者に連絡しましょう。
外出時は、すべての蛇口が閉まっているか確認し、必要であれば止水栓を閉めてください。

さらに、凍結による断水を想定し、飲み水や生活用水は事前に汲み置きしておきましょう。

長期間不在にする場合は、漏水に気づけないリスクがあるため、水道の閉栓が推奨されます。えびの市では、2ヶ月以上の不在時には閉栓手続きを受け付けています。