垂水市に新教育長就任！地元出身・明石氏が子どもたちの夢と絆を育む

令和7年3月17日、垂水市議会定例会にて、本市出身の明石浩久氏が教育長に任命されました。
明石氏は長年の教育行政経験と地域への深い理解を持ち、故郷への恩返しとして教育長職を務めます。
歴代教育長の思いを引き継ぎ、子どもたちの夢実現と「ふるさと垂水」という絆を大切にする学校教育の充実を目指します。
市民の理解と協力を得ながら、精一杯努めていく決意です。

任命期間は、前任者の残任期間である令和7年4月1日から同年11月6日まで、その後、令和10年11月6日までとなります。
明石氏は昭和37年2月生まれの63歳。立正大学卒業後、中学校教諭として長年教鞭をとり、県教育委員会や市教育委員会でも指導的役割を歴任。垂水中央中学校長なども務めました。