【2025年中止】横須賀花火大会、米軍基地封鎖でまさかの中止！市民の声は？

横須賀市では、市民からの市政への意見・提案と市の回答・対応を公開する「ボイスバンク」システムを運用しています。

今回、2025年10月5日開催予定だった「よこすか開国花火大会2025」が、アメリカ政府機関の封鎖による「日米親善ヨコスカフレンドシップデー2025」の中止に伴い、中止となりました。

市民からは「フレンドシップ中止なら花火大会は開催してほしい」「アメリカの都合で中止はおかしい」といった声が寄せられています。

市は、例年多くの観覧者が基地内から来場すること、さらに今年は三笠公園がリニューアル工事で使用できないため基地内からの観覧者が例年以上に増えると想定していたことを理由に、代替会場の確保が困難であったため、やむを得ず中止を決定したと説明しています。

花火大会を楽しみにしていた市民に対し、市は謝罪の意を表明しています。