【市民の声】浦賀ドック案内板、文字が読めない！歴史遺産を未来へ繋ぐ修繕へ

横須賀市は、市民からの市政への意見・提案と市の回答・対応を公開する「ボイスバンク」システムを運用しています。

このシステムを通じて、市民から「浦賀ドック入口の案内板が読めなくなっているため、新しい案内板の作成を」という意見（VOICE NO.9325）が寄せられました。

投稿者はシティガイド協会のメンバーで、浦賀ドックの案内活動をしており、貴重な歴史遺産であるレンガ造りドックの案内板が損傷している現状を憂慮。多くの人に見学してもらうため、案内板の修繕を求めています。

市は、案内板の文字が薄く読みにくい状況であることを認め、説明内容の再確認とともに修繕作業を進めていると回答。案内板修繕完了まで不便をかけるが、浦賀ドックをはじめとする市の魅力発信に努めると述べています。