埼玉県 羽生市 公開日: 2025年12月03日
羽生市に新たな歴史!「冨田家住宅離れ」が国登録有形文化財に
羽生市に初となる国登録有形文化財(建造物)として、「冨田家住宅離れ」が登録されました。
この建物は、昭和27年(1952年)に冨田染物店の2代目、冨田辰蔵氏が接客用の「離れ」として建てたものです。木造2階建てで、各階に3間ずつ、合計6間の座敷があります。
見どころは、2階中座敷の「蔓巻枝(つるまきえだ)」で菱組にした凝った作りの窓です。また、廊下の桁行に使用されている、13メートルを超える継ぎ手なしの丸太も特徴的です。
「冨田家住宅離れ」は私有地のため普段は非公開ですが、一般公開日やイベント、レンタルスペースとして活用されています。詳細は運営する一般社団法人とみ田やのInstagramで確認できます。
この建物は、昭和27年(1952年)に冨田染物店の2代目、冨田辰蔵氏が接客用の「離れ」として建てたものです。木造2階建てで、各階に3間ずつ、合計6間の座敷があります。
見どころは、2階中座敷の「蔓巻枝(つるまきえだ)」で菱組にした凝った作りの窓です。また、廊下の桁行に使用されている、13メートルを超える継ぎ手なしの丸太も特徴的です。
「冨田家住宅離れ」は私有地のため普段は非公開ですが、一般公開日やイベント、レンタルスペースとして活用されています。詳細は運営する一般社団法人とみ田やのInstagramで確認できます。
この地域に関連する商品 広告・PR
【お年賀】明治6年創業 花袋うどん15入 200g×15入(30人前)御中元 お歳暮 のし 対応可 乾麺 無添加 ギフト 保存食【P10】
¥2,700
※リンク先は楽天市場のページです。価格や在庫状況はリンク先でご確認ください。
羽生市に初めて国登録有形文化財が誕生したんですね!「冨田家住宅離れ」、歴史を感じさせる素敵な建物だと想像します。特に2階の「蔓巻枝」の窓や、13メートル超えの丸太の廊下は、当時の職人さんのこだわりが詰まっているようで、ぜひ一度実物を見てみたいです。非公開なのが残念ですが、一般公開日などをチェックして、貴重な文化財に触れる機会があれば嬉しいですね。
そうなんですよ、歴史的な建造物が身近に増えるのは嬉しいことです。私も、あの「蔓巻枝」の窓や、継ぎ目のない長い丸太の廊下って、どんな風に見えるんだろうって、すごく興味があります。普段は非公開なのは少し残念ですけど、情報を見つけて、機会があればぜひ足を運んでみたいですね。