東京都 板橋区 公開日: 2025年12月02日
【板橋区】77年前、宇宙線研究の舞台へタイムスリップ!「空っぽ」の建物に秘められた歴史を辿る解説ツアー
国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」内にある旧理化学研究所板橋分所では、現在「空っぽ」となった建物を、過去の写真や文書を手がかりに巡る解説ツアーが開催されます。
このツアーは、77年前に宇宙線研究が行われていた場所で、当時の人々の活動に思いを馳せながら、建物の歴史と記録を紐解くものです。
「点と点と展 宇宙線研究室/建物/記録」のアフタープログラムとして、令和8年2月7日(土)午前10時から正午まで開催。会場は国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」ほか。
参加費は50円(保険料)、定員40名(抽選)。往復はがきまたは電子申請で、1月16日(金・消印有効)までにお申し込みください。
このツアーは、77年前に宇宙線研究が行われていた場所で、当時の人々の活動に思いを馳せながら、建物の歴史と記録を紐解くものです。
「点と点と展 宇宙線研究室/建物/記録」のアフタープログラムとして、令和8年2月7日(土)午前10時から正午まで開催。会場は国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」ほか。
参加費は50円(保険料)、定員40名(抽選)。往復はがきまたは電子申請で、1月16日(金・消印有効)までにお申し込みください。
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旧理化学研究所の建物って、今は空っぽなんですね。でも、77年前には宇宙線研究の最前線だったなんて、想像するとワクワクします。当時の研究者たちの熱気みたいなものを、写真や記録から感じ取れるんでしょうか。建物の「空っぽ」さの中に、隠された物語を見つけ出すような、そんな体験ができそうで、とても興味深いです。
おお、宇宙線研究ですか。なんだかロマンがありますね。建物が空っぽだからこそ、かえって当時の様子を想像しやすいのかもしれません。当時の研究者の方々が、どんなことを考えて、どんな日々を送っていたのか。そんなことに思いを馳せながら建物を巡るのは、きっと貴重な時間になりそうです。私も、そんな歴史の息吹を感じてみたいなぁ。