【参加無料】「ひきこもり」を生きる人の歩みに寄り添う講演会 令和8年2月開催

令和8年2月7日（土）、東大和市中央公民館で「ひきこもり」を生きる人の理解を深める講演会が開催されます。

講師には、ソーシャルワーカーとして長年、思春期・青年期の「生きづらさ」や家族の苦しみに向き合ってきた長谷川俊雄氏をお迎えします。長谷川氏は、不登校やひきこもり経験者との交流や支援施設「つながるcafé」「social work lab MIRAI」の開設、厚生労働省のひきこもり支援ハンドブック策定委員長などを務めてきました。

講演会では、「ひきこもり」を生きる人々のさまざまな歩みに寄り添い、理解を深めることを目指します。

開催時間は午後2時から午後4時（午後1時30分開場）で、対象はどなたでも参加可能です。市外在住の方も歓迎します。

定員は80名（申込順）で、参加費は無料です。参加希望者は、ひきこもり相談窓口への電話、メール、または申込みフォームからお申し込みください。当日参加も可能ですが、定員に達した場合参加できないことがあります。

手話通訳を希望される方は、令和8年1月30日（金）までに予約が必要です。

詳細は、東大和市ひきこもり相談窓口（電話: 042-567-5077、メール: rapport@city.higashiyamato.lg.jp）までお問い合わせください。