合志市のごみ袋、どう変わる？第2回検討委員会会議録公開！

合志市ごみ袋のあり方検討委員会は、令和7年11月20日に第2回会議を開催しました。
この会議の議事録が公開され、ごみ袋の今後のあり方について議論された内容が確認できます。

会議では、菊池広域連合のごみ処理費や、処理場変更による収集運搬委託料の変動、カラス対策としての色への反応、ごみステーション管理委託費用などが報告されました。
また、普通交付税における清掃費の算定方法や、合志市と水俣市のごみ分別の比較も行われました。

さらに、菊池広域連合構成4市町の廃棄物関連経費の比較、合志市指定ごみ袋の現状、そして5リットルごみ袋の作成費用に関する資料も提示されています。
これらの情報は、合志市のごみ袋のあり方を検討する上で重要な基礎資料となります。