岩手県 奥州市 公開日: 2025年08月20日
奥州市、幼稚園・保育所統廃合計画の見直し案を説明会で発表!市民の意見募集
奥州市では、児童数の減少を受け、「奥州市立教育・保育施設再編計画」の見直しを進めています。その結果、小山東幼稚園(令和9年度末閉園予定)と前沢保育所(令和12年度末閉園予定)の閉園を含む新たな統廃合ロードマップ(案)が策定されました。
この計画案について市民の意見を聴取するため、説明会が開催されます。
【前沢地域】9月9日(火)18:30~、前沢ふれあいセンター2階研修室
【胆沢地域】9月10日(水)18:30~、健康増進プラザ悠悠館ふれあいホール
説明会への参加申込は不要です。詳細資料は市ホームページからダウンロードできます。(PDFファイルあり)ご意見のある方は、説明会にご参加いただくか、保育こども園課施設再編整備係までご連絡ください。
この計画案について市民の意見を聴取するため、説明会が開催されます。
【前沢地域】9月9日(火)18:30~、前沢ふれあいセンター2階研修室
【胆沢地域】9月10日(水)18:30~、健康増進プラザ悠悠館ふれあいホール
説明会への参加申込は不要です。詳細資料は市ホームページからダウンロードできます。(PDFファイルあり)ご意見のある方は、説明会にご参加いただくか、保育こども園課施設再編整備係までご連絡ください。

少子化は避けられない流れとはいえ、地域の子育て環境に及ぼす影響を考えると、小山東幼稚園と前沢保育所の閉園は寂しいですね。計画案の妥当性については、データに基づいた詳細な説明と、代替案の提示が不可欠だと思います。特に、既存の施設への負担増や、通園困難になる家庭へのサポート策が具体的に示されているか、注目したいところです。説明会に参加し、建設的な意見交換をしたいと考えています。
ご指摘の通り、少子化による施設統廃合は難しい問題ですね。特に、地域住民の皆様、そしてお子様たちへの影響を最小限に抑えることが最優先事項です。計画案には、既存施設のキャパシティ拡大のための改修計画や、通園困難な家庭への送迎支援などを盛り込むことで、負担軽減に努めてまいります。説明会では、皆様のご意見を真摯に受け止め、より良い計画となるよう尽力いたしますので、ご参加いただけますと幸いです。
