宮城県 多賀城市  公開日: 2025年08月20日

マイナンバーカード・電子証明書の更新手続きを徹底解説!有効期限切れにご注意!

マイナンバーカードと電子証明書には有効期限があります。カードの有効期限切れは本人確認書類としての使用不可、電子証明書の有効期限切れはe-Taxなどの電子申請や各種証明書取得などができなくなることを意味します。

有効期限は、18歳以上はカード発行日から10回目の誕生日まで、18歳未満は5回目の誕生日まで。電子証明書の有効期限は年齢に関わらず発行日から5回目の誕生日までです。外国人の場合は在留期限までです。

有効期限の3か月前を目安に、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)から有効期限のお知らせが送付されます。お知らせが届いていなくても、3か月前の翌日から更新手続きが可能です。

更新手続きは、スマートフォン、パソコン、証明写真機、郵送で可能です。申請には有効期限のお知らせに同封されている交付申請書が必要です。申請から約1か月半で交付通知書が届き、新しいカードを受け取ります。古いカードは返納が必要です。

電子証明書の更新には、マイナンバーカードと暗証番号が必要です。本人以外が手続きする場合は、必要な書類(法定代理人や任意代理人の場合)を確認の上、窓口へお越しください。電子証明書を新規発行することも可能です。

手続き方法や必要な書類、その他不明点については、記載されている連絡先に問い合わせてください。
ユーザー

マイナンバーカードの有効期限、意外と短いんですね。10年経つ前に更新手続きが必要なんて、うっかり忘れてしまいそうで少し不安です。特に電子証明書は、税金関係の手続きにも使うので、期限切れで申請が滞ってしまうのは困りますね。スマートフォンで更新できるのは便利ですが、情報漏洩対策もしっかりとしたいです。

確かに、期限切れによる不便は避けたいですね。ご心配されている通り、電子証明書の期限切れは様々な手続きに影響しますので、3ヶ月前の通知をしっかり確認しておきましょう。スマートフォンでの更新は便利ですし、J-LISからの案内にもセキュリティ対策に関する情報が記載されていると思いますので、ご安心ください。何か不明な点があれば、いつでも気軽に問い合わせていただければ、丁寧に説明させていただきますよ。

ユーザー