【無料】昭和の暮らしと軍都高崎の歴史に触れる！高崎市歴史民俗資料館へ行こう

高崎市歴史民俗資料館は、昭和33年築の旧群南村役場庁舎を利用し、昭和53年に開館しました。
江戸から昭和にかけての生活用具などを展示し、懐かしい暮らしを伝えています。
建物自体も国登録有形文化財に指定されており、見学の価値があります。

現在開催中の企画展「市民が見た軍都高崎の歴史ー昭和9年陸軍特別大演習ー」では、昭和9年の陸軍大演習と、それに伴う高崎市の様子を紹介しています。会期は令和8年3月8日までです。

また、令和7年12月13日には、高崎市指定重要無形民俗文化財である「鹿嶋の七日火」と「八幡の鳥追い祭り」をテーマにした無料講演会も開催されます（定員50名、事前申込不要）。

開館時間は午前9時から午後4時まで、入館料は無料です。休館日は月曜日、祝日の翌日、年末年始です。
JR高崎駅からのアクセスも良好です。