【重要】「e古都なら」電子申請サービス、まもなく終了！代替手続きと利用メリットを解説

奈良県電子自治体共同運営システム「e古都なら」の電子申請サービスが、令和7年12月31日をもって終了となります。

今後は、デジタル庁の「ぴったりサービス」や、各市町村ホームページ内のリンクから、利用可能なオンライン手続きをご利用ください。

「e古都なら」は、講座・イベントの申込みや行政手続きに利用でき、24時間365日いつでも手続き可能、通信は暗号化され個人情報保護も万全、申請書様式のダウンロードも可能といったメリットがありました。

具体的な手続きとしては、保健・医療（医療費受給資格証再交付、妊娠の届出など）、福祉（児童手当関連手続きなど）、まちづくり（屋外広告物住所氏名変更届など）が挙げられます。

利用にあたっては、利用者登録（メールアドレス必要）が推奨されますが、登録なしでも一部利用可能です。

なお、施設予約サービスの利用者IDでは、講座・イベント申込みや行政手続きはできません。

詳細な利用方法や手続きについては、e古都ならポータルサイトの操作マニュアルをご確認ください。

お問い合わせは、ヘルプデスク（0120-464-119）または各担当課までお願いいたします。