白老町、指定管理者制度の評価結果を公表！町民サービス向上と効率化の成果は？

白老町では、町民ニーズへの対応、サービス向上、経費削減を目的として、平成18年度から指定管理者制度を導入しています。

この度、令和6年度の指定管理者モニタリング評価結果が公表されました。モニタリングは、指定管理者が施設の設置目的を理解し、適正かつ効率的に管理・運営を行っているかを確認するものです。

評価は、指定管理者からの報告や現地調査に基づき行われ、その結果は公表されます。

今回の評価では、白老町総合体育館、白老町民温水プール、北吉原ふれあいプラザ、しらおい経済センター、白老ふるさと2000年 ポロトの森などが「A」評価を獲得しました。

最高評価の「AA」は90点以上、「A」は80点以上90点未満で、事業計画書の内容を上回る、またはそれに準じる優れた取り組みが認められた施設が該当します。

各施設の詳細な評価結果や管理運営実績シートは、関連情報として公開されています。