【鳥インフルエンザ対策】野鳥への餌付け自粛と死骸処理のお願い

高病原性鳥インフルエンザの感染拡大防止のため、ハクチョウなどの野鳥への餌付けを控えてください。

死亡した野生鳥獣は、原則として発見場所の所有者（管理者）が一般廃棄物として処理します。
道路や公園で見かけた場合は、施設の管理者に連絡してください。
自宅の庭などで見つけた場合は、使い捨て手袋やマスクを着用し、死骸や糞に直接触れないよう注意して、燃えるゴミとして処理してください。

野鳥が大量に死んでいる場合は、伝染病や事件の可能性も考えられるため、三八農林水産事務所林業振興課または農林課へ連絡をお願いします。
夜間や日没後の対応は、事故防止のため翌日となります。

野鳥との接し方については、青森県庁ホームページの「野鳥における高病原性鳥インフルエンザ情報」もご覧ください。