【小金井市】「一人じゃない」が響く！明るい社会を築く標語決定

社会を明るくする運動小金井市推進委員会が、少年の非行防止と健全育成をテーマに募集した標語の選考結果が発表されました。

市内在住、在勤、在学の方々から寄せられた73点の応募の中から、岡崎考輔さんの「一人じゃない みんなで築く 明るい社会」が入選しました。この標語は、令和8年度の第76回社会を明るくする運動の小金井市啓発用品に印刷・配布されます。

また、佳作として岡崎遊さんの「優しさは みんなの笑顔の 種となる」と、中山由実さんの「支え合う 心が育む 明るい社会」も選ばれています。

「社会を明るくする運動」は、法務省が主催し、犯罪や非行の防止、罪を犯した人々の更生への理解を深め、明るく安全な社会を築くことを目指す全国的な活動です。毎年7月は強調月間として、全国で様々な啓発活動が行われています。