国東市、公共建築物で地域材利用を促進！持続可能なまちづくりへ

国東市は、脱炭素社会の実現に貢献するため、「建築物等における地域材の利用の促進に関する基本方針」を改正し、名称を「国東市建築物等の地域材利用促進に関する基本方針」に変更しました。

この基本方針は、公共建築物における地域材利用の意義や方向性、具体的な施策、そして市が整備する公共建築物での地域材利用目標などを定めたものです。

地域材とは、大分県内の森林から産出された原木を製材した木材、または県内の加工業者等から供給された国産材を指します。

これにより、市は建築物における木材利用を促進し、持続可能なまちづくりを目指します。

詳細については、市ウェブサイトで公開されている基本方針（改正 R7年12月1日）をご確認ください。