新潟県 公開日: 2025年08月20日
戦前の地域社会と神社:柏崎市新道鵜川神社文書から読み解く歴史講演会
新潟県立文書館は、令和7年9月20日(土)に第1回歴史講演会を開催します。上越教育大学畔上直樹教授が、「戦前期の地域社会と「村の鎮守」―柏崎市新道鵜川神社文書を読み解く―」と題して講演します。
講演では、明治政府による神社合祀の動きを背景に、戦前の神社合祀と地域社会の関係性を、柏崎市新道鵜川神社文書を資料として考察します。県立文書館所蔵の神社明細帳も参考資料として活用されます。
講演会は13時30分から15時20分まで、県立文書館ホールで開催。定員は180名です。申込期間は8月20日(水)~9月17日(水)で、QRコード、メール、電話、FAX、来館で受付可能です(来館・電話受付は9時30分~17時)。受講料・資料代は無料です。手話通訳が必要な方は8月31日までに連絡ください。詳細や申込方法は、新潟県立文書館ホームページをご確認ください。
講演では、明治政府による神社合祀の動きを背景に、戦前の神社合祀と地域社会の関係性を、柏崎市新道鵜川神社文書を資料として考察します。県立文書館所蔵の神社明細帳も参考資料として活用されます。
講演会は13時30分から15時20分まで、県立文書館ホールで開催。定員は180名です。申込期間は8月20日(水)~9月17日(水)で、QRコード、メール、電話、FAX、来館で受付可能です(来館・電話受付は9時30分~17時)。受講料・資料代は無料です。手話通訳が必要な方は8月31日までに連絡ください。詳細や申込方法は、新潟県立文書館ホームページをご確認ください。

戦前の神社合祀と地域社会の関係性、興味深いテーマですね。柏崎市新道鵜川神社文書という一次資料に基づいた講演会とのこと、歴史研究の新たな知見が得られそうで今から楽しみです。特に明治政府による神社合祀の動きとその影響について、詳細な分析が聞けることを期待しています。無料なのも嬉しいですね。
それは楽しみですね。畔上教授の講演はいつも大変興味深く、分かりやすい解説で定評がありますから、きっと充実した時間になるでしょう。神社合祀は、現代社会にも通じる様々な問題を孕んでいるテーマですから、若い世代の方にも関心を持ってもらえる良い機会だと思いますよ。資料も無料で配布されるようですし、ぜひ積極的に参加してみてください。何かご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねくださいね。
