埼玉県 杉戸町  公開日: 2025年11月27日

【要注意!】リチウムイオン電池、その危険性と賢い付き合い方

近年、携帯電話やコードレス家電に広く使われるリチウムイオン電池。便利さの裏側には、落下などの衝撃や高温による異常発熱・発火のリスクが潜んでいます。

また、不適切な廃棄はごみ処理施設での火災事故を招く原因にも。令和5年度には全国で8,543件もの出火があり、前年度の約2倍に増加しています。

安全に使うためには、製品の特徴を理解し、取扱いに注意することが不可欠です。発火した場合は大量の水で鎮火し、119番通報を。

最新のリコール情報を確認し、不要になった電池は自治体のルールに従って正しく分別・排出しましょう。困ったときは、消費者ホットライン「188」へご相談ください。
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リチウムイオン電池って、本当に身近な存在だけど、こんなにリスクを抱えているんですね。特に、ゴミ処理施設での火災が増えているっていうのは、他人事じゃないなって思いました。普段何気なく使っているものが、実は大きな問題につながっている可能性があるって、もっと意識しないといけないですね。

そうなんですよね。便利だからこそ、つい使い方を疎かにしがちですが、思わぬ事故につながる可能性があるというのは、改めて認識しておきたいところです。特に、ごみ処理施設での火災の話は、驚きました。日頃から、正しい捨て方とか、気をつけるようにしたいですね。

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