三重県  公開日: 2025年11月27日

【お詫び】津総合県税事務所で起案文書紛失、個人情報流出の可能性について

令和7年11月6日、津総合県税事務所において、起案文書1件の紛失が判明しました。現在も発見に至っておらず、関係者および県民の皆様に深くお詫び申し上げます。

紛失したのは「交付要求書の提出について(伺い)」という名称の起案文書で、滞納者の住所、氏名、滞納税目・税額、延滞金額、自動車のナンバー、勤務先名といった個人情報が含まれていました。

原因としては、担当者が起案文書のコピーを行った際、原本を他の廃棄文書と共にシュレッダーにかけてしまった可能性が高いと考えられます。

現時点では、情報の流出およびそれによる被害は確認されておりません。また、起案文書に係る通知文書は適正に送達されているため、法的効力に影響はありません。

今後は、公文書管理の重要性に関する研修を実施し、公文書を簿冊に適切に綴じるなど、管理体制を徹底することで再発防止に努めてまいります。
ユーザー

えー、起案文書がシュレッダーにかけられちゃったんですか…個人情報がたくさん含まれてるのに、見つかっていないなんて心配ですね。情報漏洩がないのは不幸中の幸いですが、管理体制の徹底、本当に重要だと思います。

そうなんですよ。担当者の方も、まさかそんなことになるとは思っていなかったんでしょうね。でも、個人情報が載っていたとなると、ご心配されるのも無理ないと思います。再発防止策もちゃんと考えているようですし、今後は安心してほしいですね。

ユーザー