広島の平和へ、増岡組から300万円の寄付！復興支えた企業が「平和あっての社会」とエール

株式会社増岡組は、へいわ創造機構ひろしま（HOPe）に対し、300万円の寄付を行いました。

令和7年11月21日には、同社代表取締役社長 増岡 聡一郎氏とHOPe代表である湯崎知事が参加し、寄付金贈呈式が開催されました。

増岡社長は、「広島県呉市で創業し、育てていただいた企業として、平和推進に協力したいと考えた。平和があってこその社会であり、HOPeの活動を応援したい」と述べました。

湯崎知事は、増岡組が旧広島市民球場建設や嚴島神社災害復旧工事などを通じて広島に貢献してきたことに触れ、「このような広島との関わりの深い企業からの支援は大変ありがたく、意義深い。核兵器のない平和な世界の実現に向け、取り組んでまいります」と感謝の意を表し、感謝状を贈呈しました。