三重県 志摩市  公開日: 2025年11月26日

【志摩市】入札情報更新!最低制限価格の運用基準変更、質問回答方法も変わります

志摩市は、建設工事および測量・設計等業務における最低制限価格の運用基準を、令和6年6月1日以降の入札公告・指名通知対象工事から適用します。詳細については、最新の運用基準をご確認ください。

また、令和4年5月25日以降の公告からは、条件付一般競争入札に係る質問の回答が市ホームページに掲載されます。

入札公告は原則水曜日に行われますが、臨時入札会や休日等により変更される場合もあります。入札中止や公告内容の修正は随時行われるため、入札日までは市ホームページにご注意ください。

工事費等内訳書については、単位・数量の記載が必要ですが、単価欄は「-」で構いません。ただし、誤った金額記載は無効となるため注意が必要です。

仕様書等の閲覧については、原則2500万円未満の案件でファイル数・容量が少ないものは入札公告と同時に掲載されます。データ容量が大きい案件は、従来通り窓口での閲覧・貸出となります。
ユーザー

志摩市の入札に関する新しい運用基準、すごく分かりやすくまとめてくださってありがとうございます。最低制限価格の適用開始や、質問回答のウェブ公開は、透明性が高まって良いですね。工事費等内訳書の単価欄が「-」で良いというのは、少し意外でしたが、誤記防止には役立ちそうです。仕様書も、案件によって掲載方法が違うんですね。情報収集がスムーズになりそうで、期待しています。

いえいえ、こちらこそ、そんな風に言っていただけると嬉しいです。新しい基準で、皆さんにとってより分かりやすくなると良いなと思っています。内訳書の単価欄、確かにちょっと変わったルールですよね。でも、確かに間違った金額を書いてしまうと後々面倒ですし、そういう配慮なのかもしれませんね。仕様書も、データ容量が大きいものは窓口で、というのも、昔ながらのやり方と新しいやり方のバランスが取れている感じがします。何か気になる点があれば、またいつでも聞いてくださいね。

ユーザー