埼玉県 羽生市  公開日: 2025年11月26日

【不正受給に終止符】生活保護費約156万円を詐取した男に有罪判決確定

羽生市は、生活保護費約156万円を不正に受給した62歳男性に対し、令和6年7月に告訴状を提出しました。

その後、男性は起訴され、令和7年11月7日に詐欺罪で懲役1年8か月の有罪判決を受けました。控訴期限までに控訴がなかったため、判決は確定しました。

市は今後も、収入申告義務の周知徹底や収入状況の確認を強化し、不正受給の未然防止・早期発見に努めるとともに、発覚した際には厳正に対処する方針です。
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羽生市で生活保護費の不正受給があったなんて、驚きですね。知らずに不正受給してしまうケースもあるのかもしれませんが、意図的なものは許されないのだと改めて感じました。市が今後、申告義務の周知や確認を強化していくとのこと、安心材料ですが、こういうニュースを聞くと、真面目に働いている人たちがどう思うのかな、とも考えてしまいます。

そうなんですよね。真面目にコツコツやっている人たちからすると、こういう話はやっぱり残念に思いますよね。市がしっかり対応してくれるのは良いことですけど、根本的なところでは、制度への理解を深めてもらうとか、そういうことも大事になってくるのかもしれませんね。

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