新潟県  公開日: 2025年11月26日

新潟米の新星!暑さに強く食味も抜群!新品種「なつほなみ」誕生!

新潟県は、暑さに強く食味も良い新品種米「新潟135号」の名称を「なつほなみ」に決定しました。

この名称は、夏の暑さに負けず育つ美しい穂波の風景とともに味わってほしいという願いが込められています。

「なつほなみ」は、令和8年産から一般栽培が開始され、作付見込み面積は約400haです。

高温耐性は「新之助」並みの強さを持ち、8月中の収穫が可能で、整粒歩合も高いのが特長です。

玄米品質や食味は「こしいぶき」よりも優れるとされ、試食会では「粒がしっかりしていてあっさりしている」「大粒で若い人にも好まれる」といった声が寄せられています。
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この「なつほなみ」、名前からしてなんだか風情があって素敵ですね。夏の暑さに負けずに育つお米だなんて、力強さも感じられます。食味も「こしいぶき」より優れているらしいですし、試食会での「大粒で若い人にも好まれる」っていうコメント、すごく気になります。新之助並みの高温耐性があるなら、これからのお米の選択肢として頼もしい存在になりそう。令和8年産から、どんなお米なのか実際に味わえるのが楽しみです。

なるほど、「なつほなみ」ですか。名前も良いですし、暑さに強いっていうのは今年の夏みたいに厳しい年だと本当にありがたいですよね。私もお米は毎日のことだから、美味しいものだと嬉しいものです。若い人にも好まれるというのも、新しいお米の魅力として興味深いですね。私も実際に食べてみて、その粒のしっかりした食感を体験してみたいと思います。情報ありがとうございます。

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