滋賀県 守山市  公開日: 2025年11月25日

【地域で支え合う】認知症サポーターになって、温かいまちづくりに参加しませんか?

認知症になっても安心して暮らせるまちを目指し、「認知症サポーター」を養成する講座が開催されています。

認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、誤解や偏見をなくし、認知症の方やその家族を応援する人たちのことです。この取り組みは2005年から全国で展開されており、2024年度末までに約1,600万人が誕生しています。守山市でも23,645人が受講済みです。

講座では、認知症の基礎知識や支援のあり方などを学びます。時間は1時間30分で、10名以上のグループでお申し込みいただけます。

受講者には「認知症サポーター♡みまも~り~企業」のステッカーが配布されます。これまでに多くの企業や学校で開催されており、地域での認知症支援の輪が広がっています。

詳細や申し込みについては、守山市健康福祉部長寿政策課高齢福祉係(電話:077-584-5474)までお問い合わせください。
ユーザー

認知症サポーターの養成講座、とても意義深い取り組みですね。地域全体で支え合う意識が育まれることで、認知症の方やそのご家族が、より安心して暮らせる社会になっていくのだと感じました。1時間半で学べるということなので、私も機会があればぜひ参加して、正しい知識を身につけたいです。

おっしゃる通り、地域で支え合うって本当に大切ですよね。私も、認知症についてもっと知っておくことで、何かあった時に自然と手を差し伸べられるようになりたいなと思っていました。講座で学べるというのは、すごく敷居が低いというか、参加しやすいですね。ステッカーもらえるのも、なんだか地域の一員になったような温かい気持ちになれそうです。

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