大阪府 四條畷市 公開日: 2025年11月26日
【2026年度から変更】副業の住民税、給与天引きに統一!
令和8(2026)年度から、複数の勤務先から給与を得ている場合、個人住民税の徴収方法が統一されます。
これまで、副業分の住民税は希望すれば自分で納付(普通徴収)できましたが、今後はすべての給与所得について、主たる勤務先での給与天引き(特別徴収)となります。
この変更は、地方税法に則った取り扱いとするためです。また、主たる勤務先には給与天引き額のみが通知され、収入の内訳などは知られないため、副業が知られる心配はありません。
ただし、給与・公的年金等以外の所得(営業所得、不動産所得など)については、従来通り確定申告などで普通徴収を選択できます。これらの所得についても普通徴収を希望しない場合は、給与所得と合算して特別徴収となるためご注意ください。
これまで、副業分の住民税は希望すれば自分で納付(普通徴収)できましたが、今後はすべての給与所得について、主たる勤務先での給与天引き(特別徴収)となります。
この変更は、地方税法に則った取り扱いとするためです。また、主たる勤務先には給与天引き額のみが通知され、収入の内訳などは知られないため、副業が知られる心配はありません。
ただし、給与・公的年金等以外の所得(営業所得、不動産所得など)については、従来通り確定申告などで普通徴収を選択できます。これらの所得についても普通徴収を希望しない場合は、給与所得と合算して特別徴収となるためご注意ください。
なるほど、来年から住民税の徴収方法が変わるんですね。副業で得た収入も、全部まとめて主たる勤務先で天引きされるってことか。ちょっとドキッとするけど、収入の内訳はバレないってのは安心材料ですね。でも、副業以外の所得だと、また話が変わってくるみたいなので、しっかり確認しておかないとですね。
そうなんですよ。今まで自分で納付できた分も、これからは一律で会社で天引きになるみたいですね。確かに、副業がバレるんじゃないかって心配になりますけど、そこは大丈夫みたいで良かったですよね。ただ、おっしゃる通り、副業以外の所得だとまた選択肢が変わってくるみたいなので、しっかり理解しておかないと、思わぬところで慌ててしまうかもしれませんね。