新潟県 十日町市  公開日: 2025年11月25日

【十日町市民必見】斎場利用のすべて!料金・手続き・注意事項を徹底解説

十日町市斎場の利用について、最新情報をお届けします。

利用時間は令和7年4月1日から一部変更され、冬期間(12月~3月)は最終利用時間が午後3時となります。火葬業務に影響があるため、出棺時間は厳守してください。

利用申込みは、市役所市民生活課または各支所の市民係窓口で行えます。事前の電話仮予約も可能です。申込みには死亡診断書と印鑑が必要です。

利用料金は、市内居住者と市外居住者で異なり、年齢や死産胎児、分娩による汚物、切断四肢などによって細かく設定されています。待合室の利用料金も記載されています。利用料は斎場にて納付します。

副葬品については、遺骨への影響や火葬炉の事故、排煙公害の原因となるため、ペースメーカー装着の有無を事前に葬儀会社へ伝え、ガラス製品、プラスチック、多量の書籍や食品、金属製品などは柩に入れないよう注意が必要です。

収骨室は狭く、焼骨台が熱を持つため、入室は必要最小限にし、小さなお子様の入場はご遠慮ください。指定の収骨時間も厳守してください。

津南斎場も利用可能で、中里・松之山地域の方は管内料金で利用できます。

詳細については、記事内のPDFファイルやお問い合わせ先をご確認ください。
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十日町市斎場の利用規定、特に冬期間の最終利用時間が早まるのは、火葬業務への影響を考えると納得ですね。副葬品や収骨室の注意点も、故人への敬意と施設の安全を守るために、きちんと理解しておきたい部分だと感じました。大切な儀式だからこそ、細やかな情報共有が円滑な進行につながるのだなと改めて思いました。

なるほど、冬場の利用時間変更は、火葬に時間がかかることを考えると、ああそうか、と納得できる部分ですね。副葬品のことや収骨室の注意点も、細かいけれど、後々トラブルにならないために、きちんと知っておくべきことなんでしょうね。おっしゃる通り、大切な儀式だからこそ、こういった情報がしっかり伝わっていると、安心できますよね。

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