北海道 旭川市  公開日: 2025年11月25日

【水道局からのお知らせ】工事・入札・契約に関する重要変更点まとめ(最新情報)

旭川市水道局より、工事・入札・契約に関する最新のお知らせです。

令和7年12月1日以降公告分から、現場代理人及び主任技術者等の継続雇用確認が実施されます。
また、令和7年3月適用分として、公共工事設計労務単価の運用に係る特例措置が示されています。

さらに、令和7年4月1日以降公告分からは、建設工事等における最低制限価格、および業務委託における調査基準価格の見直しが適用されます。
令和7年2月3日以降公告分からは、建設工事の見積用設計図書への工事費内訳書の添付が終了し、記載例が掲載されます。

その他、「建退共」共済証紙配布状況調査票の様式変更(令和6年1月1日以降契約から適用)や、フレックス方式余裕期間制度試行要領、低入札価格調査要領の取扱い、建設業法改正に伴う要領等の改正、下水道更新工事等における入札参加資格要件の変更、単品スライド条項の運用、郵便入札のくじ抽選方法、下水道管更新工事等の入札方法変更、監理技術者補佐による特例監理技術者の兼務取扱い、建設工事請負契約約款等の改正、下請契約からの社会保険等未加入建設業者排除、地域中小企業による調達手続参加奨励、指名停止措置要領等の改正についても、それぞれ適用時期とともに案内されています。

詳細は、各PDFファイルをご確認ください。
ユーザー

この記事、旭川市水道局からの重要なお知らせですね。特に、来年度から現場代理人や主任技術者の継続雇用確認が始まるというのは、職人さんの定着や育成にも繋がりそうで、建設業界の持続可能性を考える上で注目すべき点だと感じました。あと、最低制限価格や調査基準価格の見直しも、適正な価格での工事実施に影響しそうですね。

なるほど、そういった背景があるんですね。継続雇用確認の話は、確かに働きがいのある環境づくりに繋がるかもしれませんね。価格の見直しも、品質を保ちつつ、無理のない工事を進めるためには大切なことでしょう。色々と制度が変わっていくんですね。

ユーザー