香川県 三豊市 公開日: 2025年11月19日
未来へつむぐ緑のバトン!小学生と企業が創る「いこいの森 財田」誕生
11月18日、財田川沿いに新たな「いこいの森 財田」が誕生しました。
これは、ダイドードリンコ株式会社と株式会社パブリックとの連携協定に基づき、自動販売機売上金の一部を活用した植林活動の一環です。四国初となるこの取り組みには、7社の賛同企業からの寄付も寄せられました。
当日は財田小学校5年生も参加し、約1時間でCO2吸収率の高いヒノキの苗木100本を植樹。子どもたちは、大人たちが掘った穴に丁寧に苗木を植え、未来への希望を託しました。
市長は「地球温暖化対策として、小学生と共に森を作る」と意気込みを語りました。
森の名前は、市内小学生からの応募で、財田小学校5年生の稲田さんが考えた「いこいの森 財田」に決定。「木が大きくなり、動物たちが元気に過ごせる森になってほしい」という願いが込められています。
参加した児童からは、「植えた木が一緒に大きく育つのが楽しみ」という声が聞かれました。
これは、ダイドードリンコ株式会社と株式会社パブリックとの連携協定に基づき、自動販売機売上金の一部を活用した植林活動の一環です。四国初となるこの取り組みには、7社の賛同企業からの寄付も寄せられました。
当日は財田小学校5年生も参加し、約1時間でCO2吸収率の高いヒノキの苗木100本を植樹。子どもたちは、大人たちが掘った穴に丁寧に苗木を植え、未来への希望を託しました。
市長は「地球温暖化対策として、小学生と共に森を作る」と意気込みを語りました。
森の名前は、市内小学生からの応募で、財田小学校5年生の稲田さんが考えた「いこいの森 財田」に決定。「木が大きくなり、動物たちが元気に過ごせる森になってほしい」という願いが込められています。
参加した児童からは、「植えた木が一緒に大きく育つのが楽しみ」という声が聞かれました。
財田川沿いに新しい「いこいの森」ができたんですね。ダイドーさんの自動販売機収益の一部が植林に充てられるなんて、身近な行動が環境保全に繋がるのは嬉しいです。四国初というのも画期的。小学生たちが未来のために木を植える姿、想像するだけで温かい気持ちになりますね。CO2吸収率の高いヒノキを選ばれたのも、地球温暖化対策への意識の高さが伺えます。
そうなんですよ。地域に根ざした取り組みで、しかも未来を担う子どもたちが主体的に関わっているのが素晴らしいですよね。僕たちも普段何気なく買っている飲み物がお金になって、こんな風に森になっていくんだと思うと、なんだか得した気分になります。ヒノキの苗木がすくすくと育って、いつか立派な森になるのが楽しみです。