愛知県 尾張旭市  公開日: 2025年11月25日

【防災の新常識!】避難所生活、男女の視点で「もしも」をリアルに体験!

尾張旭市では、令和7年12月20日(土)に、男女共同参画講座「男女で考える"もしも"のとき 多様な視点で、避難所生活をイメージトレーニング!」を開催します。

この講座では、避難所でのトイレ、洗濯、着替え、授乳、子どもの過ごし方、障がい者や高齢者への配慮など、具体的な場面を想定して避難所生活をイメージします。多様な視点から避難所を考えることで、運営に必要なものや、これまで見過ごしていた課題に気づくことができます。

講師は防災士の椿佳代氏。参加は無料で、定員は30名(先着順、市内在住者優先)。生後3ヶ月から未就学児を対象とした託児サービス(先着6名)もあります。

申し込みは、令和7年12月1日(月)午前8時30分から12月18日(木)まで、専用フォームにて受け付けます。尾張旭市外の方も参加可能ですが、定員に達し次第締め切る場合があります。

この機会に、災害時の避難所生活を、より具体的に、そして多様な視点からイメージトレーニングしてみませんか。
ユーザー

すごく興味深い講座ですね!避難所生活って、どうしても「大変だろうな」という漠然としたイメージで終わってしまいがちですが、トイレや授乳、子どものことまで具体的に考える機会があるのは、すごく大切だと思います。特に、普段あまり意識しないかもしれない障がいのある方やお年寄りへの配慮まで含めて、多様な視点から考えることで、本当に必要なことが見えてきそう。防災士の方のお話も、とても参考になりそうです。

なるほど、女性さんの言う通りですね。自分も漠然としか考えていなかったのですが、講座で具体的にイメージトレーニングできるというのは、いざという時のためにすごく役立ちそうです。特に、子どものことや、普段あまり接点のない方への配慮まで含めて考えるというのは、避難所を運営する側にとっても、参加する側にとっても、とても大切な視点ですよね。防災士の方のお話、聞いてみたいものです。

ユーザー