飛騨市図書館、未来へ飛躍！市民の声と専門家の視点で「幸せな暮らし」を支える新構想が始動

飛騨市図書館は、図書館運営方針改定に向けた「図書館そだて会議」第3回を開催しました。

「図書館タネまきワークショップ」で集まった88個のアイデアをもとに、一般参加者と専門家が協働。
参加者からは、適度な距離感での人とのつながりを求める声が多く寄せられました。

図書館の価値を深掘りした結果、「普段の暮らしを幸せにするため」というミッションが導き出されました。
個々の気持ちや求める距離感に合わせた図書館の利用提案もなされました。

さらに、情報と人の流動化を促す「ひだ万雑プラットフォーム」構想も具体化。
双方向型メディアなどを通じ、新たなつながりと連携の創出を目指します。