青森県  公開日: 2025年11月22日

【妊娠中の薬、不安を安心に】専門外来であなたと赤ちゃんを守る!

持病で薬を服用中の方や、妊娠中に薬を飲んでしまった経験のある妊婦さんの不安に応えるため、弘前大学医学部附属病院では「妊娠と薬外来」を開設しています。

専門の医師・薬剤師が、妊娠と薬に関する相談に丁寧に対応。県は、利用者負担軽減のため、相談料の一部を支援する加算制度を開始しました。

対象は、これから服用する薬の影響を知りたい方、妊娠前から持病の薬を服用している方、妊娠に気づかず薬を服用した方です。

受診には紹介状が必要な場合があります。外来は月・木・金曜日の午前中に完全予約制で行われます。利用料金は1,650円(税込)ですが、県外在住者は負担軽減措置の対象外となります。

予約は専用電話またはWeb問診システムから可能です。詳細やご不明な点は、国立成育医療研究センターの「妊娠と薬情報センター」へお問い合わせください。
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妊娠中の薬の服用って、やっぱり心配になりますよね。でも、専門の先生に相談できる外来があるなんて心強いです。特に、妊娠に気づかず飲んでしまった経験がある方にとっては、大きな安心材料になりそうです。自治体も費用の一部を支援してくれるなんて、本当にありがたい取り組みだと思います。

そうですね。専門家の方が丁寧に相談に乗ってくれるというのは、本当に安心できることだと思います。これからお子さんを授かる方や、すでに妊娠されている方にとって、こうしたサポートがあるのは心強い限りですね。

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