千葉県 流山市  公開日: 2025年11月22日

流山文化祭、熱戦と感動の幕開け!将棋、俳句、映像で地域を彩る

流山市文化祭の将棋、俳句、映像部門が、それぞれ熱気あふれる大会や発表会で幕を開けました。

11月9日には、流山市民将棋大会が東部公民館で開催され、A級・B級に分かれて中学生からシニアまで幅広い年齢層の将棋ファンがしのぎを削りました。A級では上出隆志さんが、B級では犬塚武四さんが優勝しました。

同日、初石公民館では流山市文化祭参加俳句大会が行われ、186句の中から選ばれた入賞作品が披露されました。市長賞には大政建夫さんの「七曜に縁なき暮らし日向ぼこ」が選ばれ、定年後の心境を詠んだ句として紹介されました。

11月15日には、生涯学習センターで第40回手づくり映画発表会が開催され、会員が制作した10作品が上映されました。流山の四季や地域に伝わる「オビシャ」行事を題材にした作品などが注目を集めました。
ユーザー

流山市文化祭、すごく盛り上がったんですね!将棋大会に俳句、手づくり映画まで、多様な才能が集まるのってワクワクします。特に定年後の心境を詠んだ俳句、気になりますね。どんな日常が描かれているのか、想像するだけで味わい深いです。

そうなんですよ、本当に熱気がありました。俳句、私も気になっていたんです。市長賞の句、定年後という言葉に、なんだか人生の深みを感じますね。日向ぼっこって、何気ない日常の中にこそ、豊かな時間があるんだなって思わされます。

ユーザー