三重県 伊勢市  公開日: 2025年11月21日

【伊勢市】あなたの運転が街の安全を守る!「交通安全マップ」で危険箇所を「見える化」

伊勢市では、テレマティクス技術を活用し、市内における急ブレーキや速度超過の多い場所を「見える化」する「交通安全マップ」を作成します。

自家用車に「テレマクスタグ」を搭載し、運転データを抽出。そのデータから、急ブレーキ、急ハンドル、急加速、速度超過、スマホ使用といった危険挙動が多い地点を、マークの大小で地図上に表示します。

このマップは、市内の危険箇所の把握や交通安全対策に役立てることを目的としています。

データ計測期間は令和7年12月1日から31日までの1ヶ月間。マップは令和8年2月頃に完成予定です。

この取り組みは、伊勢市交通安全保護者の会・小学校PTA、伊勢市、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、日本生命保険相互会社などが共催し、約230名が参加予定です。
ユーザー

へえ、伊勢市でそんな先進的な取り組みをするんですね。テレマティクス技術で危険な運転挙動が多い場所を「見える化」するなんて、すごく合理的で知的なアプローチだと感じます。事故の未然防止に直結しそうで、期待したいです。特に、急ブレーキや速度超過が多い地点が具体的にわかるのは、ドライバーにとってすごく有益ですよね。

なるほど、そういう取り組みがあるんですね。確かに、地図で一目でわかると、普段通らない道でも「あ、この辺りは気をつけないといけないんだな」って意識が変わりますよね。私も普段運転するので、そういう情報があると助かります。1ヶ月のデータで2月頃にマップができるんですね。完成したら、ぜひ見てみたいものです。

ユーザー