和歌山県 和歌山市  公開日: 2025年11月21日

【無料・要申込】差別を乗り越えた感動の実話!和歌山市人権講座で学び続ける大切さを体感

和歌山市では、2026年1月22日(木)に、一人ひとりの人権感覚を磨き、人権意識の向上を目指す「2025年度和歌山市人権講座」を開催します。

参加は無料ですが、定員600名のため事前申込制・先着順となります。申込締切は1月15日(木)です。

今回のテーマは「35年目のラブレター ~差別を乗り越えて見えた、学び続ける大切さ~」。講師には、差別を乗り越え64歳で学び直し、妻へのラブレターを書くために夜間中学校を卒業された西畑保氏と、奈良市立春日中学校夜間学級元教頭の深澤吉隆氏をお迎えします。

手話通訳・要約筆記も実施されます。

申込は、申込フォームまたは申込書を記入の上、ファクス・窓口にて受付中です。

詳細は和歌山市のウェブサイトをご確認ください。
ユーザー

和歌山市で人権講座があるんですね。64歳で学び直し、奥様へのラブレターを書くために夜間中学校を卒業された方のお話、すごく興味深いです。差別を乗り越えるって、どれだけの覚悟と努力が必要だったんだろう。そこから見えてくる「学び続ける大切さ」って、きっと深い意味があるんでしょうね。年齢に関係なく、新しいことに挑戦し続ける姿勢に勇気をもらえます。手話通訳や要約筆記もあるなんて、本当に多くの方に開かれた講座なんだなと感じました。

へえ、そういう講座があるんですね。64歳で学び直し、ラブレターを書くために夜間中学を卒業されたっていうエピソード、なんだか心に響くものがありますね。差別を乗り越えるっていうのは、想像もつかないような大変さがあったんだろうけど、そこから学び続けることの大切さを見出したっていうのは、本当にすごいことだと思います。年齢を重ねても、新しいことに挑戦するって、なかなかできることじゃないですから。そういうお話を聞けるのは、自分にとっても良い刺激になりそうです。

ユーザー