宮崎県  公開日: 2025年11月22日

【速報】日向市で鳥インフルエンザ陽性!約4.8万羽の肉用鶏に防疫措置開始

11月21日、日向市の肉用鶏農場で死亡鶏が増加。簡易検査でA型インフルエンザ陽性が確認されました。
翌22日、PCR検査でH5亜型の遺伝子が確認され、国(農林水産省)により高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判定されました。

現在、当該農場の約4.8万羽の家きんに対し、殺処分などの防疫措置が開始されています。
また、発生農場から半径3km圏内は移動制限区域、3kmから10km圏内は搬出制限区域に設定され、約234万羽の家きんが影響を受けています。
周辺には消毒ポイントが設置され、車両消毒が行われています。

家きん肉や卵からの感染事例は報告されていませんが、取材活動は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むよう協力が求められています。
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鳥インフルエンザ、本当に心配ですね。ニュースで見たのですが、大規模な殺処分が行われていると聞いて、心が痛みます。家きん肉や卵からの感染事例がないのは安心ですが、これ以上広まらないように、私たちもできる限りの協力が必要だと感じました。

そうですね、私もニュースを見て驚きました。あんなにたくさんの鶏さんが…と思うと、本当に気の毒です。感染拡大を防ぐために、農家の方々も大変な思いをされているでしょうね。私たち一般の人間ができることと言えば、情報を冷静に受け止めて、無用な混乱を招かないようにすることくらいかもしれません。

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