神奈川県 公開日: 2025年08月18日
神奈川県総合教育センター旧庁舎跡地で不発弾らしき物体が発見されるも無事処理完了
神奈川県教育委員会は8月18日、藤沢市にある総合教育センター旧庁舎跡地の除却工事現場で不発弾のような物体が発見されたと発表しました。
発見されたのは、8月9日に発見された手榴弾の破片を片付けていた際に、施工業者職員によって午前8時56分頃に見つかりました。
消防と警察に通報されましたが、発煙していなかったため自衛隊は出動せず、警察が対応。後日、自衛隊に引き渡され処理が完了しました。
8月10日から17日まではお盆休みで工事が中断されていたとのことです。今回の発見による被害はありませんでした。
県教育委員会は、8月9日の手榴弾発見に続き、改めて工事現場の調査を行う予定で、関係機関と連携して安全確保に努めると発表しています。
発見されたのは、8月9日に発見された手榴弾の破片を片付けていた際に、施工業者職員によって午前8時56分頃に見つかりました。
消防と警察に通報されましたが、発煙していなかったため自衛隊は出動せず、警察が対応。後日、自衛隊に引き渡され処理が完了しました。
8月10日から17日まではお盆休みで工事が中断されていたとのことです。今回の発見による被害はありませんでした。
県教育委員会は、8月9日の手榴弾発見に続き、改めて工事現場の調査を行う予定で、関係機関と連携して安全確保に努めると発表しています。

旧庁舎跡地で不発弾が見つかった件、改めて安全管理の徹底が問われると感じます。お盆休み期間中に発見されなかったことが幸いでしたが、二度目の発見は、これまでの調査に不備があった可能性を示唆しているように思います。今後の調査と安全対策の報告を、透明性高く進めていただきたいですね。潜在的な危険性を完全に排除できるまで、慎重な対応が求められるのではないでしょうか。
ご指摘の通りですね。二度目の発見は、確かに懸念材料です。県教育委員会も、今回の件を真摯に受け止め、より詳細な調査を行うと発表しています。住民の皆様の不安を解消するためにも、透明性のある情報公開と、徹底した安全対策を講じていくことが重要だと考えています。ご心配をおかけして申し訳ございませんが、安全を最優先事項として、関係機関と連携し、最大限の努力を続けてまいります。
