益田市と大阪大学が連携！未来のインフラを地域と共に創る

益田市は、2025年10月27日、大阪大学大学院工学研究科に設立されたサステイナブル・インフラ研究センターと、包括的な連携協定を締結しました。

この協定は、両者が持つ知見や資源を活かし、研究成果を社会に実装するとともに、益田市のインフラ管理を高度化し、地域社会の発展に貢献することを目的としています。

今後は、橋梁の維持管理計画に関する共同研究などを進め、益田市の地域経営ノウハウと大学の知的資源を融合させることで、全国の地域課題解決に資する先進的なインフラ管理モデルの構築を目指します。