【船橋市の街づくり】土地区画整理事業の実績を大公開！

土地区画整理事業は、日本の都市整備において公共施設と宅地を一体的に整備する中心的な手法です。

船橋市では、昭和37年から事業が開始され、これまでに19箇所、計446.1haが完了しています。
現在も1箇所、18.5haの区域で事業が進行中です。

この事業は市街化区域の約8.4%を占め、公共施設の整備や良質な宅地の供給に大きく貢献してきました。

記事では、個人施行、公団施行、公共団体施行、組合施行といった様々な事業主体による、具体的な事業名、施行地区、面積、事業認可・換地処分の年月などが一覧で示されています。

飯山満地区（施行中）や海老川上流地区（施行中）など、現在進行中の事業についても触れられています。