兵庫県 尼崎市  公開日: 2025年11月21日

高校生と地域住民が共に学ぶ!在宅療養と人生会議(ACP)の重要性

兵庫県立尼崎小田高校の看護医療・健康類型の生徒が、尼崎市医療・介護連携協議会の専門職から在宅療養やACP(人生会議)について全10回の講義を受講しました。

この学びを地域住民と共有するため、高校生がワークショップを開催。市民も参加し、共に在宅療養やACPの大切さを考え、学びを深める機会となっています。

講義では、少子高齢化社会における地域医療・介護、ACPの必要性、多職種連携、在宅医療の魅力、歯と介護の関係、地域包括支援センターの役割、認知症理解、介護保険、リハビリテーション、薬と栄養など、多岐にわたるテーマが扱われました。

ワークショップは2025年1月31日(土)と3月1日(日)に開催され、予約不要で誰でも参加可能です。
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尼崎小田高校の看護医療・健康類型の生徒さんたちが、在宅療養や人生会議について学ばれたとのこと、素晴らしいですね。専門的な知識を地域の方々と共有しようという意欲、とても感銘を受けました。少子高齢化が進む中で、こうした主体的な学びと地域との連携は、これからの社会を支える上で本当に大切だと感じます。ワークショップ、私もぜひ参加して、自分自身のこれからの人生についても考えてみたいです。

尼崎小田高校の生徒さんたちが、地域のために積極的に動いているんですね。そういう若い人たちの頑張りを見ると、なんだかこちらも元気をもらえます。人生会議っていうのも、改めて聞くと、これからのことをしっかり考えておくのは大事だなと実感しますね。ワークショップ、予約不要なら気軽に参加できそうで、私もちょっと覗いてみようかなと考えています。

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