山口県 岩国市  公開日: 2025年11月21日

【岩国市・錦町】道の駅を地域住民の「拠点」へ!あなたのアイデアで地域を盛り上げませんか?

岩国市錦町は、人口約2千人の中山間地域で、少子高齢化が進む一方、温泉や「とことこトレイン」といった独自の観光資源、豊かな水資源から生まれる特産品があります。
この地にある道の駅「ピュアラインにしき」は、年間22万人の来客がありますが、地域住民にもっと活用してもらうため、地域おこし協力隊員を募集しています。

募集される協力隊員は、道の駅を「観光施設」だけでなく、「地域サービスを提供できる拠点」へと進化させることを目指します。
主な活動内容は、スマホ教室の補助による地域住民のデジタル活用支援、地域住民が集う活動の場づくり、そして道の駅運営の補助です。
2年目以降は、周辺の観光施設との連携強化や、新しい企画の提案なども行います。

地域住民との交流を深め、共に錦町を盛り上げていく意欲のある方を求めています。
応募期限は令和7年12月26日(金)必着です。
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中山間地域ならではの課題と、それを乗り越えようとする前向きな取り組みに、とても興味を惹かれました。「ピュアラインにしき」を単なる道の駅としてではなく、地域住民の生活を豊かにするハブへと進化させるというビジョンは、まさに知的なアプローチだと感じます。デジタル活用支援や交流の場づくりは、少子高齢化が進む地域にとって、未来への希望を育む大切な一歩だと思います。

なるほど、そういう視点もあるんですね。確かに、ただ物を売るだけじゃなくて、地域の人たちが集まって何かできる場所になるっていうのは、すごくいい考えですよね。スマホ教室とか、そういうのが地域の人たちの生活を便利にするっていうのも、なるほどなあって思いました。若い人が来てくれることで、また新しい風が吹くんでしょうね。

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