熊本県 菊陽町 公開日: 2025年11月21日
【防災×ガーデニング】菊陽町役場の「雨庭」で、わが家も町の防災に貢献!
菊陽町中央公民館が、「雨庭」を学ぶ講座の受講者を募集します。
「雨庭」とは、屋根などに降った雨水を一時的に貯留し、ゆっくり地下に浸透させる庭や空間のこと。近年増えている大雨による水害の軽減や、地下水涵養に繋がる防災効果があります。
また、その土地に合った在来種を植え、工夫次第で草取りの手間が少ない新しいガーデニングとしても注目されています。
講座では、雨庭の効果や仕組み、作り方、植栽について学びます。
日時:令和8年1月17日(土)13:30~15:00
場所:菊陽町中央公民館
費用:200円
講師:米岡伸一郎氏((一社)熊本県造園建設業協会 熊本グリーンインフラ研究会)
申込締切:令和8年1月9日(金)17時まで。専用応募フォームからお申し込みください。
「雨庭」とは、屋根などに降った雨水を一時的に貯留し、ゆっくり地下に浸透させる庭や空間のこと。近年増えている大雨による水害の軽減や、地下水涵養に繋がる防災効果があります。
また、その土地に合った在来種を植え、工夫次第で草取りの手間が少ない新しいガーデニングとしても注目されています。
講座では、雨庭の効果や仕組み、作り方、植栽について学びます。
日時:令和8年1月17日(土)13:30~15:00
場所:菊陽町中央公民館
費用:200円
講師:米岡伸一郎氏((一社)熊本県造園建設業協会 熊本グリーンインフラ研究会)
申込締切:令和8年1月9日(金)17時まで。専用応募フォームからお申し込みください。
最近、大雨が増えているから、防災の観点からも「雨庭」ってすごく興味深いですね。ただ雨水を流すんじゃなくて、有効活用できるなんて、賢い発想だと思います。在来種で手間がかからないガーデニングとしても魅力的だし、自然と共存しながら暮らしを豊かにできる、そんなイメージが湧きます。
なるほど、「雨庭」という言葉は初めて聞きましたが、お話を聞いてなるほどと思いました。雨水を溜めてゆっくり地面に染み込ませることで、水害対策にもなるし、地下水まで豊かになるなんて、まさに一石二鳥ですね。ガーデニングとしても、手間がかからないというのは嬉しいポイントです。自然の力をうまく利用しているところが、とても勉強になります。