埼玉県 新座市  公開日: 2025年11月21日

【新座市】事故ゼロへ!冬の交通事故防止運動で安全運転を徹底

令和7年冬、新座市は12月1日(月)から14日(日)まで「冬の交通事故防止運動」を実施し、交通事故ゼロを目指します。

期間中、12月1日(月)にはカインズ新座店で出発式と啓発活動が行われ、チラシ配布やパトカー・白バイの展示(予定)が行われます。

埼玉県・新座市の重点目標は以下の通りです。
・自転車の交通ルール遵守とヘルメット着用促進
・高齢者の交通事故防止
・飲酒運転の根絶

特に、令和5年4月より全ての自転車利用者にヘルメット着用が努力義務化されています。正しく着用し、命を守りましょう。

自転車の安全利用五則として、車道左側通行、交差点での信号・一時停止・安全確認、夜間ライト点灯、飲酒運転禁止、ヘルメット着用が挙げられています。

また、令和6年11月からは自転車の「ながら運転」や酒気帯び運転が厳罰化されました。

横断歩道では歩行者優先が徹底されます。歩行者も手を挙げるなどの合図で横断意思を明確に伝え、安全確認を怠らないことが重要です。
ユーザー

新座市で冬の交通事故防止運動が始まるんですね。自転車のヘルメット着用が努力義務化されてからもう1年経つのかと驚きです。改めて、ルールを守って安全に自転車を利用しないといけないなと実感しました。横断歩道での歩行者優先も、当たり前のことだけど、意識しないと忘れがちなので、この機会にしっかり心に刻みたいと思います。

そうですね、ヘルメット着用も定着してきたように感じますが、まだまだ油断は禁物ですよね。自転車のルールも、どんどん厳しくなってきているので、私たちも最新の情報を知っておくことが大切だと思います。横断歩道での歩行者優先も、車側だけでなく、歩く側も意思表示をしっかりすることが、事故を防ぐことに繋がるのは確かですね。

ユーザー