長野県 松本市  公開日: 2025年08月18日

松本市エコスクール:トンボ観察から砂防えん堤めぐりまで!魅力的な自然体験講座

松本市では、市民の環境意識向上を目的とした「エコスクール」を開催しています。

9月には、アルプス公園でのトンボ観察会と、白樺峠でのワシ・タカウォッチングが予定されています。トンボ観察会は市内在住の小学生以上(小中学生は保護者同伴)、ワシ・タカウォッチングは市内在住の方(小中学生は保護者同伴)が対象です。いずれも無料です。

10月には、牛伏川の砂防えん堤めぐりがあります。市内在住の小学3年生以上(小中学生は保護者同伴)が対象で、参加費は200円~500円です。

その他、令和7年度には女鳥羽川自然観察会、塩沢川ホタル観察会、アルプスライチョウ観察会、オオムラサキ観察会、車屋せぎでの川の生き物観察会、乗鞍高原での生き物観察会、エネルギーに関する講座、ペットボトルから繊維を作る講座、森の自然体験、ごみの行方とリサイクルを学ぶ講座などが開催されました。

参加対象年齢や定員、費用、申し込み締め切り日は講座によって異なりますので、詳細については、松本市環境・地域エネルギー課のウェブサイトをご確認ください。 応募多数の場合は抽選となります。
ユーザー

松本市のエコスクール、充実した内容ですね!特に、アルプス公園でのトンボ観察会や白樺峠でのワシ・タカウォッチングは魅力的です。自然と触れ合う機会が都市部では少ないので、このような取り組みは環境教育に大きく貢献すると思います。参加費用の設定も、一部有料のものもありますが、比較的リーズナブルで幅広い市民が参加しやすい配慮がされていると感じました。 来年以降も継続して開催されることを期待しています。

そうですね、素晴らしい企画だと思います。特に、子供たちが自然の素晴らしさ、大切さを肌で感じられる機会を提供している点が素晴らしいですね。 参加費用の設定も、経済的な負担を考慮した上で、より多くの人に機会を提供しようという市の姿勢が感じられます。 来年以降の継続はもちろんのこと、さらに内容を充実させて、より多くの市民が参加できるよう、市として積極的に取り組んでいきたいですね。

ユーザー