【長野県】インフルエンザ警報発令！感染拡大阻止へ「かからない・うつさない」徹底を

長野県でインフルエンザ警報が発表されました。
令和7年第46週（11月10日～11月16日）の定点当たり患者数は30.61人となり、警報基準値の30.00人を上回ったためです。

流行継続が懸念されるため、県は「かからない」「うつさない」ための感染予防策を呼びかけています。

【かからないために】
* 手洗いや手指消毒
* 十分な休養と栄養
* こまめな換気と適切な湿度（50〜60%）の維持
* 人混みでのマスク着用
* インフルエンザワクチンの接種（発症予防・重症化防止に有効）

【うつさないために】
* 咳やくしゃみがある場合の咳エチケット（マスク着用など）
* 発熱、咳、倦怠感がある場合の登校・出勤・外出の自粛

【医療機関の受診】
* 具合が悪い場合は早めの受診を推奨。
* 救急車を呼ぶか迷った際は、長野県救急安心センター（#7119）へ相談。
* 緊急・重症の場合は迷わず119番通報してください。

詳細や県内の状況は、長野県ホームページで確認できます。