広島県 東広島市  公開日: 2025年11月21日

古代の技を体験!自分で作る「石包丁」ワークショップ開催

弥生時代から伝わる穀物の穂を摘む道具「石包丁」を、実際に作って体験できるワークショップが開催されます。

企画展「みのりを支えた道具たち」の関連イベントとして、粘板岩を使い石包丁を成形し、稲藁などを切ることで、古代の人々の暮らしを体験できます。

対象は小学生以上(低学年は保護者同伴)。各回5名程度、計20名程度で、申込み多数の場合は抽選となります。

申込みは12月20日(土)から1月10日(土)まで、東広島市電子申請システム、ハガキ、FAXで受付。

開催日は令和8年1月24日(土)と2月14日(土)の各日2回(午前・午後)。参加費は無料です。

持ち物はタオルと、目を保護するためのメガネなど。
ユーザー

弥生時代から伝わる石包丁作り、すごく興味深いです。古代の人々がどんな暮らしをしていたのか、実際に手を動かして体験できるなんて、知的好奇心をくすぐられますね。稲藁を切る感触、想像するだけでワクワクします。

そうなんですよ、私も記事を読んで、なんだかタイムスリップしたような気分になりました。現代ではなかなかできない貴重な体験ですよね。もし参加されるなら、ぜひ感想を聞かせてください。

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