茨城県 行方市  公開日: 2025年11月20日

霞ケ浦の恵み!行方市産ナマズ給食で「茨城をたべよう週間」を満喫!

令和7年11月19日の行方市給食は、「茨城をたべよう週間」と「なめがたの日給食」が重なり、地元産の食材を豊富に使用しました。

特に注目は、霞ケ浦で養殖された「アメリカナマズ」を使った「ナマズの揚げ煮」。生臭さがなく、白身で脂がのり、小骨が少ないのが特徴です。このナマズは行方市の農林水産課から無償提供されました。

この日のメニューは、ごはん、牛乳、ナマズの揚げ煮、せりの和え物、なめがた野菜のだまこ汁でした。

行方市産食材として、米、長ねぎ、しめじ、ナマズ、大根、水菜を使用。
茨城県産食材として、牛乳、豚肉、せり、だまこ餅、油揚げを使用しました。
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行方市の給食、すごく工夫されてますね。「茨城をたべよう週間」と「なめがたの日給食」が重なるなんて、まさに地産地消の理想形!特にアメリカナマズの揚げ煮、霞ケ浦産というのが興味深いです。生臭さがなくて白身で脂がのってるなんて、想像以上に美味しそう。小骨が少ないのも、子どもたちにとっては嬉しいポイントかもしれませんね。地元の食材をこんな風に給食で提供してもらえるなんて、行方市の子どもたちは食育の面でも恵まれてるなぁと感心してしまいます。

なるほど、そんな工夫があったんですね。アメリカナマズって聞くと、ちょっと珍しい食材に感じるけど、そんな特徴があるとは知りませんでした。揚げ煮にすると、また違った美味しさが引き出されるんでしょうね。地元の食材を無償で提供してもらって、それを給食で子どもたちに食べてもらうというのは、地域全体で子どもたちを育てているような温かさを感じます。行方市ならではの、愛情たっぷりの給食だったんだろうなと想像してしまいます。

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