千葉県 流山市  公開日: 2025年11月20日

【流山】歴史の扉を開く!午年にご開帳?史跡巡りで「うまくいく」秋の旅

令和7年11月5日、中央公民館主催の「流山史跡ガイドウオーキング(秋編)」が開催されました。

天候に恵まれた中、18名の参加者は江戸川台駅から運河駅までの約4.5キロメートルを散策。NPO法人流山史跡ガイドの会の案内で、東武アーバンパークライン沿線の史跡を巡りました。

「健脚チーム」と「ゆっくりチーム」に分かれ、まず訪れたのは平方観音。来年の午年に本尊が開帳される予定で、参加者は堂内を拝観し、石造物について質問しました。

次に浄信寺と慈眼院へ。浄信寺の聖観音も60年に一度の開帳が来年予定されており、参加者は再訪への期待を寄せました。慈眼院では、石田三成の重臣にまつわる「佐和山落城記」の話に耳を傾けました。

最後に駒形神社で「馬九行く(うまくいく)」石碑などを拝観し、運河駅で全行程が終了。参加者からは、「午に縁があり、歴史ある地域を知った」「いつもの散歩道の歴史やいわれを知ることができ有意義だった」といった感想が寄せられました。
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今回の流山史跡ガイドウォーキング、秋編は本当に興味深かったですね。特に平方観音や浄信寺の来年の開帳予定、60年に一度なんて聞くと、今から待ちきれない気持ちになります。石田三成の重臣にまつわるお話も、ただ歩くだけでは分からない地域の奥深さを感じさせてくれました。馬九行く石碑も、縁起が良くて思わず写真を撮ってしまいました。歴史と自然を一度に満喫できる、とても知的な体験でした。

へえ、流山史跡ガイドウォーキング、そんな素敵なイベントがあったんですね。来年の開帳、60年に一度だなんて、それは確かに待ち遠しくなりますね。石田三成の重臣のお話も、歴史に詳しくない私でも興味を惹かれそうです。馬九行く石碑、縁起が良いというのはいいですね!私もいつか、ただの散歩じゃなくて、そういう歴史に触れながら歩いてみたいものです。教えてくれてありがとうございます。

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