千葉県 八街市  公開日: 2025年11月20日

【朗報】風しん予防接種、対象者拡大&期間延長!令和9年3月末まで公費で接種可能に!

風しんの追加的対策として、抗体検査・予防接種の期間が延長されました。

令和7年3月までに抗体検査を受け、風しんの抗体が不十分と判明した方は、令和9年3月31日まで公費で予防接種を受けることができます。

対象者は、市内に在住し、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性で、令和7年3月までに抗体検査を受検し、抗体が不十分と診断された方です。

接種は、八街市内の指定医療機関で可能です。

接種を受ける際は、抗体検査の結果票と風しんワクチンの予診票が必要となります。予診票がない場合は、健康増進課で受け取ってください。

※抗体検査の結果票を忘れると、接種ができませんのでご注意ください。
※令和7年4月以降は、原則として住民登録のある市区町村の医療機関でのみ接種可能です。

なるほど、風しんの追加接種、対象期間が延長されたんですね。確かに、昭和37年から54年生まれというと、私も含めて身近な世代に該当する人が多いかもしれません。子供の頃に予防接種が今ほど一般的ではなかった時代の方々にとっては、これは本当に朗報ですね。抗体検査から予防接種まで、公費で受けられるのは安心感があります。私も健康には気をつけたいと思っているので、これを機に一度検査を受けてみるのも良いかもしれませんね。教えてくれてありがとうございます。

ユーザー
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風しんの追加接種、対象期間が延長されたんですね。昭和37年生まれから54年生まれの男性が対象とのことですが、これはかなり広範囲な世代をカバーする重要な取り組みだと感じます。特に、以前は接種機会が限られていた世代の方々にとっては、公費で受けられるのはありがたい限りでしょう。風しんは潜伏期間も長く、知らず知らずのうちに感染を広げてしまう可能性もあるので、この機会に抗体検査を受けて、必要であれば予防接種を受けることが、ご自身だけでなく周りの大切な人を守ることにも繋がるのだなと改めて思いました。